◆応急処置◆




◆応急処置◆



 応急処置


 キャンプ地には医者はいません。
 ケガや病気には注意をしましょう。

 特に子供なんかはよく転んだりして
 怪我をしてしまいます。
 そんな場合あなたが応急処置をしてあげましょう。

 もしもの応急処置のために薬箱は必ず
 持って行ってください。

 薬箱の中身は消毒液、バンドエード、ガーゼ、
 包帯、ピンセット、湿布、頭痛薬、腹痛薬、
 などでいいと思います。

 キャンプ場の売店にも売ってる場合も多いです。
 あと、もしものために、保険証のコピーは
 持って行ってください。


 怪我の応急処置の方法を説明います。

 『擦り傷』は患部を水洗いし、消毒液を塗ります。

 『切り傷』は、切り口が浅い場合は、消毒し、
 バンドエードを貼ればいいです。

 切り口が深い場合は、止血を先に行ってください。
 傷口をガーゼなどで、直接指圧したり、
 心臓よりも高い位置にしてください。

 『捻挫』は、患部を冷やして、
 湿布を貼れば大丈夫です。

 『やけど』は、すぐに患部を痛みがおさまるまで、
 水や氷で冷やしてください。
 あとは、ガーゼで保護します。
 水膨れができていても、潰してはいけません。
 菌が入ったり、痕が残ってしまいます。

 『骨折』の場合は、すぐに病院に行ってください。
 素人が無理に治療すると、
 神経を傷つけてしまう場合があります。

 それに骨が曲がってしまう恐れが
 ありますので、医者にまかせましょう。

 『目に異物などが入った』ときは、
 水でよく洗い流してください。
 ガラスなどで傷ついてしまった場合は、
 絶対触らず、すぐに病院に行ってください。


 病気の応急処置の方法を説明います。

 『熱中症』は、あくび、吐き気、頭痛、
 全身のだるさ、呼吸が速くなるなど、
 症状の前兆があります。

 そして汗が止まり、体温が上がります。
 40度を超える場合もあります。
 最悪の場合、意識を失い、痙攣を起こして
 死にいたります。

 応急処置として、日陰の涼しいところに寝かせます。
 服装を緩めてやり、
 頭や胸を濡らしたタオルで冷やします。
 それでも体温が下がらない場合は
 全身に水を浴びせてください。

 喉の渇きを訴えていたら、
 スポーツドリンクなどをゆっくり
 飲ませてあげてください。

 それでも全然回復しなければ、
 病院につれて行きましょう。


 『頭痛』は、気圧や急な気温変化、
 寝不足などが原因で起こります。
 アウトドアではこの症状が起こりやすいです。

 痛い箇所を冷やしてあげ、横に寝かして
 安静にさせてあげてください。
 カフェインが入ってる、緑茶やコーヒーを
 飲めば楽になることもあります。

 あまりにも痛みが激しい場合は、
 頭痛薬を飲ましてあげましょう。


 『低体温症』は、海や川など、冷たい水に
 長く浸かっていた場合や、
 雨のなか長時間過ごしていた場合に起こります。

 紫の唇や、震えが止まらない場合は危険信号です。
 すぐに暖かい格好にしてあげ、
 暖かい甘いものを飲ませてあげてください。


 怪我と違って病気ははっきりと見た目で
 わかりにくいです。
 軽い症状だと思っていたのに、重大なことに
 なっている場合もあります。
 簡単に大丈夫だと判断せずに、
 注意して症状を見てください。

 何かおかしいと感じたら、すぐ病院に行ってくださいね。


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